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基本的に怠Diary

学習ログを残したい

人間関係から六年間逃げ続けた私が社会人になった結果

気がつけば 人間ではなくなっていました。


過去の話をします。



私がなぜ人間関係から逃げたのか、それは偏に人間が嫌いだからだと思っていました。


しかしそれは違いました。


私は否定されたくなかったのです。


悪口はもちろん、叱られたり、無視されたりすることに人一倍恐怖を感じていました。


だから殻を作りました。


私を否定した人はもちろん、私を否定しそうな人とは喋らないようにしました。


そして私を否定しない人たちだけの言葉を聞くようにしていました。


やがて集団で生きていくことを考える必要がないと錯覚した私は肩がとても軽くなった気分になりました。


そのとき調子に乗ってしまったのでしょう。人を見下すことを覚えました。


私は人を見下しまくりました。特にモテなかったので女性を見下していました。


次第に相手にされなくなりました。当然ですね。


それは専門時代でも同じスタンスでした。むしろ悪化していました。


その殻はより強固になり、そしてより攻撃的になりました。


私は高校から専門学校卒業までの計六年間、この殻にこもりました。


殻にこもっているうちに声の出し方、話題の作り方、話の進め方、目線、などなど


様々なことを忘れただけでなく、私が集団生活にて学ぶはずだった六年間の経験や努力も


学べませんでした。


しかし私も流石にやばいと感じたのでしょうか。卒業前に何を考えたのか


今まで見下していた人間と仲良くしようとしました。


当然、誰も仲良くしようとはしてくれません。


私は少し困った後「まあ ひとりでも いきていけるから いいや」


と目の前の問題を見ぬふりをして後回しにしました。


しかし後に私は社会にでて初めてその六年間を悔いるのでした。            


まず、面接では思っていたことが伝わりません。この時点で頭の上には?がたくさんです。


次に相手が何を伝えたいのかがわかりません。「このひとは なにをいいたいんだろう」


会話をずっとしてこなかったせいか、もともと頭の悪いのか知りませんが


私は直前の相手の言葉しか覚えておらず、それ以前の会話は頭から抜けているのです。


そしてそれら2つが全然できないということは、当然会話も続きません。


会社の人も呆れて相手にしませんでした。


しかし優しいのか利用できると思ったのかは今でもわかりませんが


私を採用してくれるという物好きが現れました。


私はこの時良くない勘違いをしました。


「こんな私でも社会に進出することができるんだ!」


なわけないだろう。


(就活終了後から入社の間はまともな趣味が2つ見つかる程度のイベントしかなかったので省きます。)


そうして少しの自信と申し訳程度の技術()を持ったつもりで挑んだお仕事。


最初は研修でした。名前の知らない会社の名前の知らない一〜二歳差の人たちといろんなことを学びました。


とはいえ一月の、それも初心者向けの研修だったので学習内容自体は今まで独学や


学校でやってきた内容以下か同じくらいのものをちょっと内容薄くした程度のものでした。


ついていくことは簡単でした。むしろ経験者の私は非常にスムーズに進みました。


また調子にのりました。ドヤ顔でできるかわかんないこと語りました。


実際に成果物を作って発表するときにメッキが剥がれて白い目になるというオチでした。


研修も終わりいよいよ仕事です。上司は私にとても優しいです。


私が失敗しても、頑張ってるアピールすると褒めてくれました。


私はどんどん失敗と努力を積み重ねました。


上司はどんどん険しい顔になってきました。


上司は私を相手にしなくなりました。私は悲しくなりました。


それが今です。




結論としてこれはただの自業自得です。感動ストーリーでもなければ胸がすかっとしたり、


大冒険、エンターテイメント、文章が美しくもなければ、良い話でもないです。



私がこの文章から伝えたいことそれは





お前は自分が思うほど特別ではないぞ




多分読者ではなく、昔の自分へ伝えたいです。