基本的に怠Diary

主に日常と作ったものを書いていく。

今週の進捗

12/16

先週終わりにElin購入した。くっそおもろい。

多分もう学習とか進捗とか一切なくなる。

12/17

ということもなく、読書したり記事みて感想書いたりできそう。

ローマ

帝国ができてから、戦争の指揮をとったりするとものすごい資産が増えたそうだ。

そうした人たちは巨大な荘園?住宅、大規模な農園、奴隷の住処とかがまとまった施設を作って、さらなる資産を産む。

しかし、そうなるとこれまでやってきた帝国市民こと中小の農家はボロカスになるわけだ。

案の定資産を失ってしまう市民が多数発生した。

この市民は徴兵される兵のほとんどを占めてる。

しかも市民は徴兵時には装備などはすべて己の資産で賄う必要があり、さらにその装備によって役割が変わってしまう。

まともな装備を付ける人が少なくなってしまったため、軍の質が落ちることになった。

さらに、市民側の不満は当然高まっており、金持ち、元老院や執政官などとの対立がより深まることになる。

一方、属州のエリートは都市をローマ化(ローマ文化)することが流行ったとか

これで金がしっかり入ってきたみたいで、すごい人だとローマ市民権を取得するまでに至ったそうだ。

12/17

はてなの編集画面、入力欄ホバーするとマウスカーソルが消えるのなんなの?不具合?

それとも俺の環境が悪いのか?

ローマ

前回まで、貧乏市民ピンチからの属州エリートさいつよ伝説からの

今日読んだ部分は貧乏市民を助けるいわゆる?ポピュリズム的な人たちに焦点をあてていた。

グラックス家のティベリウス、ガイウス兄弟の話ね。

市民がいろいろ苦しんでたのでチャンスと思ったのか本当に哀れみを感じたのかわからんが

兄貴のティベリウスは金持ちの土地を国に返す法案を出した。

ちなみに、実は当時のローマでは市民ごとに保有する土地は制限がかかっていたが、

金持ち君たちはそれらをガン無視。厳密には名義貸しみたいな人たちを集めて実質ワイのもんやー とか法の抜け穴みたいなとこついてたらしい。

で、それについては元老院もさすがにわかってくれたみたいで誠意の賛成をしました。

ちなみにティベリウスがぶち〇される動画はサブチャンネルの方をご覧ください。

で、その10年後あたりに弟のガイウス君が護民官になった。

手始めに兄貴の法案がうまいこと進んでないことで、再度法案を提出した。

これは割と仕方のないことで、名義貸ししていた人物を一人一人探してたらしく、ヒューマンパワーがかなり不足したとみられる。現実でも空き家の調査が進んでないとかあるし何となく理解できる。

だが、奴は弾けた。

その後、彼は決まった分だけとはいえ、穀物を市民に安く売るような法案を提出した。

これにはキケロ君もぶちぎれ。怠惰なやつらが増えるやろがい!

やろがい

その後も徴兵時の装備とかの金銭的な負担とかの法案を出したりした。

かなり行き過ぎたポピュリストのようだ。なんか冷静になって俯瞰すると現実でも似たようなこと起きてるな?

なお、元老院は全面反対した模様。残当

その後、再選に失敗し、いろいろあって死亡した。

ja.wikipedia.org

いろいろありすぎだろ...

toiflow

とりまDB周りの修正入れた。

github.com

見たページ

MySQLの接続文字列ミスってたか?と思ってみた

www.prisma.io

pma使いたかったり、環境変数の指定忘れてたりしたから見た。

https://hub.docker.com/_/phpmyadmin

https://hub.docker.com/_/mysql